【ビジネスパーソン必見】iPhone「メモ」×Gmailで超効率化 同期でメモを一元管理する方法

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ささっと思いついたことやタスクを書き込める「メモ」アプリ。スマホやPCなどを普段使っていて、どこにメモしたか忘れてしまうことはありませんか?

そんなときにはスマホ上でメモしたことをPCでも確認できる便利な機能を使ってみましょう。PCでGmailを開いた際に、メモアプリで記録した内容をGmailの画面上で見られます。メモの居場所を忘れてしまっても、Gmailを開けば確認できますよ!

今回は、メモアプリとGmailを同期する方法をご紹介します。

メモアプリをGmailと同期する

まずは、メモアプリをGmailと同期させましょう。「設定」アプリから「メモ」→「アカウント」の順にタップします。


▲「設定」アプリを開いて、「メモ」をタップ(写真=左)。「アカウント」をタップする(写真=右)

続いて、「アカウントを追加」をタップし、「Google」を選択します。


「アカウントを追加」をタップ(写真=左)。「Google」を押す(写真=右)

Gmailで使用しているGoogleアカウントにログインしましょう。メールアドレスとパスワードを入力します。


メールアドレスを入力し、「次へ」をタップ(写真=左)。パスワードを入力し、「次へ」を押す(写真=右)

ログインが完了したら、「メモ」の右側をタップしてオンにします。「アカウント」画面に「Gmail」が追加されたので、同期完了です。


ログインが完了したら、「メモ」の右側をタップしてオンにする(写真=左)。「アカウント」画面に「Gmail」が追加された(写真=右)

「メモ」アプリでメモする

次に、「メモ」アプリで同期させたいメモを記録しましょう。同期完了後に、メモアプリを開くと、「Gmail」欄が表示されます。「Gmail」欄の「メモ」をタップして、メモしたい内容を入力します。


「Gmail」欄の「メモ」をタップ(写真=左)。メモしたい内容を入力する(写真=右)

PCのGmailでメモを確認する

先ほどメモした内容をPCのGmailで確認してみましょう。Gmailを開いて、左側の「Notes」をクリック。すると、記録したメモが表示されます。


Gmailを開いて、左側のメニューからラベル欄の「Notes」をクリックすると、記録したメモが表示される。

PC上で「Notes」に表示されたメモを編集することも可能です。Gmailを使用している人は同期してみてはいかがでしょうか。

 

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